【劇団EXILE・青柳翔の“10年越しの夢” 】本格歌手デビュー!EXILE ATSUSHIの言葉で「軌道修正できた」

(モデルプレスインタビューより)

劇団EXILE所属の俳優・青柳翔(31)が、モデルプレスのインタビューに応じた。

10月26日に発売される1stシングル「泣いたロザリオ」で本格歌手デビュー。

2006年、TAKAHIROが合格し、EXILEに加入した「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加。

そこで、演技の才能を見出され、2009年舞台「あたっくNo.1」で俳優デビューを果たした。

そして、オーディションから10年。

今年6月、総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の企画として、作詞・作曲をEXILEのボーカル・ATSUSHIが担当した「Maria」で歌手としての第一歩を踏み出した。

1stシングル「泣いたロザリオ」は、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEやFlowerなどを中心にヒット作を数多く手がける作詞家・小竹正人氏による、男泣きのバラード。

俳優としてキャリアを積んだ青柳が、10年越しの夢を叶える。

「簡単な道ではないけど、決断したからには全力で」

― ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」(10月3日まで開催)では、「Maria」を初披露されて話題を集めましたね。

青柳:慣れてないので、イヤモニが凄すぎて、正直、外の声が全然聞こえなかったんです(笑)。

ドームなので広すぎて孤独だったし、まだまだ目の前のことに夢中で、皆さんの前で歌わせていただいたんですが、歌手デビューしたって実感がないんです。

― 「Maria」も「泣いたロザリオ」もバラードですが、青柳さんの切ない歌声がぴったりです。
曲調については、ご自身の希望も?

青柳:ありがとうございます。HIROさんやスタッフの方に「青柳はバラードがいいんじゃない?」って言っていただいて、方向性が決まりました。

「泣いたロザリオ」は尊敬する小竹さんが作詞を担当してくださったんですけど、世界観を大事にしたいと思って歌わせていただいています。

― 元々は歌手志望ということで、オーディションから10年。
このタイミングでの歌手デビューは、どう受け止めていますか?

青柳:「青柳、歌手デビューするから」って言われたときも、飲みの席のノリかな?って思っていたくらいだったんです(笑)。

具体的に話を聞いたのは、「HiGH&LOW」のシーズン1(2015年10月)が始まった頃かな。

だんだん話が進んで「本当だったんだ」って気が付きました。

― それが「Maria」。いつかは歌手としても…という想いは、どこかにありましたか?

青柳:オーディションに落ちて、「俳優としてやってみないか?」と声を掛けていただいたばかりの頃は、いつか…という想いがありました。

でも、地元から東京に出てくるタイミングで、お芝居でいこうと覚悟を決めました。

そこからの10年は、「どうしたらこの作品が良くなるか」「いいお芝居がしたい」ってことだけ。

だから、この先もお芝居をしていくっていう気持ちは固まっていたんですけど、10年前の夢が叶う日が来るとは全く予想していなかったです。

目の前のことをやってきた結果が、周りとの繋がりを作って、この形になったのかなと思います。

― 「HiGH&LOW」の企画として始まって、今では“青柳翔”として歌手デビューです。

青柳:これは容易なことではないなと思いましたし、どちらも手を抜かずに本気でやりたい。

簡単な道ではないけど、決断したからには全力で。EXILEさんをはじめEXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、E-girls…本当にたくさんのアーティストが形を作ってきてくれたからこそ、こうして歌える環境にあるんだと、感謝しています。

感謝しているからには、結果を出さなければいけないと思っているので、たくさんの人にこのCDを聴いてもらって、歌手としても役者としても成長していかなければな思っています。

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EXILE ATSUSHIが送ったアドバイス

― LDHにはたくさんのアーティストの方がいらっしゃいますが、どなたかにアドバイスをいただきましたか?

青柳:本当に色んな方がアドバイスをくださいました。

ライブで歌うってなったとき、上手く歌わなきゃって気持ちに傾いていたことがあったんですけど、ATSUSHIさんから「青柳のいいところはそこじゃない。コツコツやってきた叫びとか、想いを歌に乗せた方が、俺は人に伝わると思う」というようなことを言っていただいて、ズレていたところを軌道修正することができました。

― 素敵なアドバイス。
これから歌手としての活動も増えていくかと思いますが、具体的な目標やチャレンジしたいこと何ですか?

青柳:皆さんの前で歌える場を、もっと設けられればと思っています。

音楽を通して、触れ合う機会を増やしたいなと。

“夢を叶える秘訣”は?

― では、10年越しの夢を叶えた青柳さんから、モデルプレス読者に“夢を叶える秘訣”を教えてください。

青柳:割りと冷静に自分のことを評価しているタイプなので、例えば家でテレビを観ていても、客観的にほかの俳優さんと比較したり、演技を観て反省点を見つけたり、日々繰り返しています。

それが、もしかしたら夢に繋がっているのかなと思うので、そういう目線を持つことでしょうか。

ただ、まだまだ自分も志半ばなので、これからもその姿勢を忘れず、成長していかなくてはと思っています。

― その冷静さはどのようにして保っているんでしょうか?

青柳:まず、人が褒めるのを半分くらい疑ってみる(笑)。

正解かどうかは、俺が決める!みたいな(笑)。

― 自分の軸をブラさない!

青柳:自分で納得のいってないものを褒められると、どんどん落ちていきます。

― 褒められるより、叱られて伸びるタイプ?

青柳:いや、褒められてもらわないと困ります(笑)。

ややこしんです。シングルのカップリングにも、「ややこしい男」って歌詞が入ってます(笑)。

― (笑)。そちらもぜひ、聴いていただきたいですね。

青柳:ぜひ(笑)。まずは、このシングルをより多くの人に手にとっていただきたいです。

このバラードが、皆さんの心に届いていくように、頑張っていきますので、よろしくお願いします。

― ありがとうございました。

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