【Flower・リーダー重留真波】「すべてをさらけ出した上で、新たなスタートラインに立とう」

2016年10月、デビューから丸5年を迎える6人組ガールズグループ・Flower。

5年間の道のりを振り返ってもらい、過去の葛藤、メンバーの卒業、そしてこれからの未来、夢…その全てを包み隠さず語ってもらったインタビューは、リレー形式で配信されます。

第2回目は、パフォーマー・重留真波さんです。

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新生Flowerの第一歩

「Flower」の始まりは9人。

パフォーマー4人として活動していたFlowerに、「VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」で選ばれた5人が加わり、2011年10月「Still」でシングルデビューを果たしました。

2013年に実施された武者修行ツアーでは、Happinessとの“対決シングル”と銘打たれリリースされた「太陽と向日葵」(作詞:小竹正人 作曲:Hiroki Sagawa)を引っさげ全国各地を回り、実力を磨きました。

同曲をはじめ“切なさ”“儚さ”を表現した楽曲を得意とし、ポップなE-girls、ストリート系のHappinessとも異なる、独自の道を切り開きました。

そして、現在、3人のメンバー卒業を経て、ボーカル鷲尾伶菜さん、パフォーマー藤井萩花さん・重留真波さん・中島美央さん・佐藤晴美さん・坂東希さんの6人体制になりました。

このタイミングでリリースされるベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」は、「これがFlower、これがベスト」=「6人で歩んでいこうという決意」。

新曲「他の誰かより悲しい恋をしただけ」も収録され、“切なく泣ける楽曲”を武器に、新生Flowerとして次の一歩を踏み出そうとしています。

ボーカル1人に…“葛藤と大きな壁”

(以下、モデルプレスより引用)

1年目、2年目、3年目って振り返ってみると、今日までの5年はすごく長く感じます。高校生の頃に地元の宮崎から東京に出てきて、デビューまで2年。そこから振り返ってみても、やっぱり濃かった。

そんな中でも、メンバーの卒業っていうのは…辛かったですね。

このまま続けていいのか?Flowerって名前を残していくのが自分たちのためなのか?っていう葛藤と大きな壁がありました。

ボーカルを(鷲尾)伶菜1人でやるってなったときに、ボーカル1に対してパフォーマー5人っていう形が正解なのか、という点もとても悩みましたし、2人だから、3人だから歌える曲があって、伶菜の喉や自分たちの世界観が壊れてしまうんじゃないかって不安も。

ライブで1人、2時間歌い上げるってとても大変なことだし、パートーナーが必要かもしれないとも考えました。

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光が見えた瞬間「みんなの気持ちが1つになった」

その時期は、「こんなに時間が流れるのって遅かったっけ?」ってくらいゆっくり過ぎていきました。

辛いときこそ毎日が長く感じるから、仕事が終わっても誰かの家に集まったりして、常にメンバーといた気がします。

「どうすればいいと思う?」「自分たちは今後どうなるのかな?」ってずっと話していましたね。

そうやって過ごすしていくうちに、小竹正人さんの歌詞と、伶菜の声が作り出す世界観こそがFlowerの色だって、ハッとした瞬間があって、そこで「まだ自分たちはやるべきなんだ」「Flowerって名前を残すべきなんだ」ってみんなの気持ちが1つになったんです。

HIROさんとも今後についてお話させていただく機会があり、なおさら決意が固まりました。

メンバーを入れようって考えは、そのときからなくなったように思います。

「すべてをさらけ出した上で、新たなスタートラインに立とう」

今回のベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」に収録されているドキュメンタリーでは、これまでの想いを初めて話しています。

今までFlowerは、過去のことを自分たちの言葉で発信する機会がなくしっかり伝えることが出来なかったのです。

でも、今回のベストアルバムは、「これがFlowerです」っていう決意表明にしたいと思い、ここですべてをさらけ出した上で、新たなスタートラインに立とうって決めて挑みました。

5年間の集大成。自分たちの気持ちをすべて詰め込んだので、もう振り返ることなく、前を向いて進んでいきたいです。

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Q.5年間を振り返って実感する“夢を叶える秘訣”は?

夢を叶えるためには、「諦めないこと」や「努力すること」が必要だってよく言われますが、それができるかは自分の気持ち次第だと思います。

私も何度も心が折れそうになったし、本当に嫌だって思うこともあったけど、歌やダンスで直接勇気や元気を届けられるのは、この職業しかないから、ライブをやる度に「また頑張ろう」って思えるんです。

ファンの方から「勇気をもらいました」「元気がでました」って言葉をいただくと、「私たちが諦めちゃいけない!」って思えて、何度も何度も立ち上がることができます。

自分がそうだからこそ、夢を叶えるためには気持ちを強く持つことが大切だと伝えたいです。

あとは、自分がなりたい姿を想像すること。

「こうなりたい」ってイメージを常に持っていれば、気持ちも変わってくるし、前向きになれるんじゃないかなと。

私はすごいネガティブで「ダメだ!できない!」って思うことも多いけど、最近はメンバーとの未来を想像することで乗り越えています。

伶菜もベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」で言っていたんですが、「メンバーが出会ったのは必然」って。

そうやって出会ったメンバーたちとの楽しい未来を想像しながら、これからも夢を追い続けます。

6人体制となった今、「ここが勝負」と語ってくれてたリーダー重留真波さん。

ツアーに向けて気合いは十分ですね!(^^)!

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